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ごあいさつ
当クラブは、2010年10月10日に中学生教室が、2015年4月1日に小学生教室が始まりました。
卓球は、球技スポーツの中でも一番小さなボール(直径40mm)を使い、ラバーの貼ってあるラケットで打ち合うスポーツです。そしてまた、球技のなかでもボールの回転の変化が一番激しくて,それをどう打ち返すかに頭とカラダを使うスポーツです。卓球台はそんなに広くはありませんがコート内をフルに動き回る体力も必要です。
元国際卓球連盟会長だった荻村伊智朗さんは、「ゲーム性というのは卓球の特徴のひとつです。ゲーム性ということを言えば、百メートル競走はゲーム性が少ないし、テニスはボールのスピードとプレースメントの勝負で、卓球ほどのゲーム性はない。卓球にはスピンの要素があるから、どの技をどの順番で選択していくか、また、それらの選択がある理由で使えなくなったときはどうやって解決していくか、ということを考えるのはおもしろいですよね。」ですから「卓球というのは百メートル競争をやりながらトランプのブリッジを行なうようなスポーツ性を持ってます。知的で、スポーツとしては最高にハードで、おもしろいスポーツです。」ということを言っています。(自伝『笑いを忘れた日』より)
子供たちがこれからの日本と世界を明るく豊かで平和な社会へと築いていく上で必要な人間力の土台となる、気力・体力・精神力・忍耐力・協調性などを卓球の技術を磨きながらいっしょに伸ばしていきましょう。トピックス
全日本ホープス・カブ・バンビの部 フットワークのコツ つぶ高に対して(1) つぶ高に対して(2)